2012年10月26日金曜日

【イベント告知】 福島の観光フューチャーセッションのご案内

Link with ふくしま 福島スタッフの吉田哲朗です!
10月28日に「新しい福島観光モデルを考える」Fukushima Future Session を東京都内にて開催します!
観光や、福島復興に関心のある方は是非ご参加ください!!






*************転送歓迎******************



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28日、東京都内にて Fukushima_Future_Session ~これからの福島観光モデルを考える~を開催します。
福島をフィールドに、観光業の復興や新しいカタチの取り組みをしている企業・NPO・学生や、福島へのスタディーツアーなどの取り組みに参加経験のある方々と、これからの福島での観光モデルやアイデアの創出を目指します。

<こんな人にオススメ>
・福島復興に携わってきており、今後も中長期的に復興支援を行っていきたいと考えている方
・ツーリズムに興味・関心がある方
・復興ツアーなどの企画や参加の経験がある方

ご自身に当てはまらなくても、興味を持ちそうな方に転送して頂けますと幸いです。

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ふくしまフューチャーセンター
Fukuhima_Future_Session
 これからの福島観光モデルを考える
〜これまでの事例を取り上げて〜
…………………………………………………………………
10/28(日)13:0017:00 (開場:12:30
就トモcafé(東京都西新宿1丁目)
参加費:500
定員:30

第一部:活動報告会
〜この夏福島において実施されたツアー企画などの取り組み〜
―この夏、実際に行われた各団体の事例を紹介していただきます―
(参加予定団体:Community Crossing Japan/学生団体あいべ福島プロジェクト/
学生団体JASPetc. )
第二部:対話とデザイン
〜福島の観光を盛り上げるようなプランやアイデアの生成〜
―参加者同士で、福島における新しい観光の形やプラン、それに伴うアイデアなどを、対話を通して作っていくセッションを行います―

お申込みはこちらから
http://ow.ly/epRfF
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<本企画のポイント>
1.
これまで福島で取り組まれてきた観光面の復興支援事例を知ることができる。
2.
観光面で取り組みを行っている団体や、各取り組みへ参加者した方の生の声を知ることができる。
3.
被災地支援を行う他の団体と悩みを共有し、議論をすることで発想の幅が広がる。



<本企画の背景>
 東日本大震災以後、福島県は観光客の減少をはじめ観光の面でも衰退しています。修学旅行で需要があった喜多方のグリーンツリーズムは、年間9000人いた利用者が23年度は0人に減ったという事例もあります。最近、民間企業だけでなく、一般社団法人や学生の間でも被災地へのスタディーツアーを企画・実施するなど、これまでの観光とは異なった新しい取り組みが目立つようになってきています。そこで、これまでの観光スポットを巡るような観光スタイルに加え、ボランティアやスタディーなどの要素を加えた比較的新しい観光スタイルに取り組んでいる法人・団体間でお互いの経験を共有し、各々が新しい展望を得ることができるのではないかと考えました。その場にそれぞれの企画へ参加した方々も加えることで、参加者目線と企画者目線の両面から新しい福島観光への取り組みを後押しするようなアイデアが生まれるのではと考えています。福島というフィールドで取り組まれているみなさんとこれからの観光における未来の話ができればと思っている次第です。



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主催:ふくしまフューチャーセンター1
    (事務局:任意団体 Link with ふくしま 2, 3, 4

1 フューチャーセンターとは企業や行政、NPO、市民などの
 多用な主体が参加することにより社会イノベーションや
 地域課題の解決策を創出する場として欧米から世界に広まり、
 近年、日本でも注目されています。
2 同団体は、安積高等学校や福島高等学校などのOBOGなど
  福島出身の若者を中心に設立された団体です。
3ダイヤモンド社とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
  運営している「日本復興を考える学生会議」の最終審査会で大賞を
  受賞しました。
4 ホームページ:http://linkwithfukushima.jimdo.com/

2012年10月1日月曜日

【イベント告知】 『ふくしまフューチャーセンター Future Session_03』 を開催します!


こんにちは。

Link with ふくしまの菅沼です。
福島県郡山市、福島市で開催しました1,2に続き
3回「ふくしまフューチャセンター Future_Session_03」を
1021日、日本財団ビルにて開催いたします!






******************転送歓迎******************



10月21日、Fukushima_Future_Session_03を開催します。
福島の子どもが抱える問題を事例に、企業のCSR担当者を中心として今後必要とされる復興支援モデルを考え出します。

<こんな人にオススメ>
・ビジネスを通じて福島復興に携わってきており、今後も中長期的に復興支援を行っていきたいと考えている企業の方
・企業のCSRやソーシャルビジネスに関わっていて、継続的な被災地支援に興味をお持ちの方 
・子供に関連した事業を行っており、被災地支援に興味をお持ちの企業の方

ご自身に当てはまらなくても、興味のありそうな方に転送して頂けますと幸いです。

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ふくしまフューチャーセンター
Future_Future_Session_03
 企業による未来型復興支援を考える
〜これまでの被災地支援を事例として〜
…………………………………………………………………
10/21(日)13:30〜18:00
日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目)

第一部:基調講演 
〜企業による復興支援 好事例と注意点〜
主なゲスト:一般社団法人RCF復興支援チーム藤沢烈さま

第二部:パネルディスカッション
〜企業による復興支援の関係者からの視点〜
主なゲスト:NPO法人移動保育プロジェクト上國料竜太さま

第三部:対話とデザイン
〜持続可能な復興支援モデルを考える〜
主なゲスト:ソーシャルプランニング竹井善昭さま

お申込みはこちらから
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<本企画のポイント>
1. これまでの企業による復興支援事例の成功要因と注意点を知ることができる。
2. 企業の復興支援と関わっているNPOをはじめ、被災地支援関係者の生の声を知ることができる。
3. 被災地支援を行う他の企業と悩みを共有し、議論をすることで発想の幅が広がる。



<本企画の背景>

 東日本大震災では多くの企業が被災地支援を行ってきました。しかし、震災から1年半が経ち、被災地が取り上げられることも少なくなり、復興支援の気運は薄れています。その一方で、現地での課題はまだまだ山積みであり、物資や金銭などの緊急支援とは違った形の支援が必要とされています。支援の需要と供給のギャップは、被災地にどのようなニーズがあるのかを企業側に知る機会が少ないことや、持続可能な支援モデルを構築しづらいことに起因していると考えます。
 このギャップを埋めるために本イベントを開催します。福島の現地の抱える問題は多岐にわたりますが、特に、福島の子どもは外で自由に遊ぶという“当たり前のこと”すらままならないという問題を取り上げ、これまでの支援事例を踏まえながら、これを解決する取り組みを創り出します。



以下、本企画の詳細です。

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■日時:2012年10月21日(日) 
     13:30〜18:00
     (開場:13:00)
■会場:日本財団ビル 2階 大会議室
     東京都港区赤坂1丁目2-2
※地図: http://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/index.html

■主催:ふくしまフューチャーセンター※1
    (事務局:任意団体 Link with ふくしま ※2, ※3, ※4)
■協力: 公益財団法人日本財団
    NPO法人移動保育プロジェクト「ポッケア」


※1 フューチャーセンターとは企業や行政、NPO、市民などの
 多用な主体が参加することにより社会イノベーションや
 地域課題の解決策を創出する場として欧米から世界に広まり、
 近年、日本でも注目されています。
※2 同団体は、安積高等学校や福島高等学校などのOBOGなど
  福島出身の若者を中心に設立された団体です。
※3ダイヤモンド社とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.が
  運営している「日本復興を考える学生会議」の最終審査会で大賞を
  受賞しました。
※4 ホームページ:http://linkwithfukushima.jimdo.com/


■プログラム

第一部
基調講演 〜企業による復興支援 好事例と注意点〜 (30分)
対話セッション(30分)
主なゲスト: 一般社団法人RCF復興支援チーム 藤沢烈さま

第二部
パネルディスカッション 〜企業による復興支援の関係者からの視点〜(45分)
対話セッション(30分)
主なゲスト: NPO法人移動保育プロジェクト 上國料竜太さま

第三部
ゲストへの質疑応答(15分)
対話セッション 〜持続可能な復興支援モデルを考える〜 (1時間)
主なゲスト: 株式会社ソーシャルプランニング 竹井善昭さま



■ゲスト紹介
 一般社団法人RCF復興支援チーム
 代表理事 藤沢烈さま
 外資系コンサルティング会社勤務後、NPO・社会事業・ベンチャービジネス設立に特化したコンサルティング会社を経営。3.11後は、復興支援に注力し、震災関連情報の調査・分析や、復興事業立案、コーディネイトを行う「復興支援プロデューサー」として活動している。復興庁政策調査官、文部科学省教育復興支援員も兼務。
Twitter:@retz
ブログ:http://retz.seesaa.net/
  
 NPO法人移動保育プロジェクト   
 理事長 上國料竜太さま
 実践心理学NLPに基づいた子ども保育に着目し、保育所を運営。震災後は福島県内に住む子どもたちの子どもの被曝と親の不安を少しでも軽減したいという想いから、2011年7月より福島県内にて移動保育プロジェクトを運営。移動保育プロジェクトは、福島県内にて他県よりも放射線量の低い地域まで移動し、未就学児〜小学生に外遊びを楽しんでもらう取り組み。 2012年8月末までにのべ452名が利用。
    http://kidsbrain.jp/fihp/

 株式会社ソーシャルプランニング
 代表 竹井善昭さま
 20代の頃から、マーケティング・プランナーとしてファッションから飲食、インターネット、番組制作といった時代の流行を追う仕事に幅広く従事。近年はCSR、コーズ・マーケティング、ソーシャルビジネスに特化したCSRコンサルタントとして活躍。震災後は東北復興支援団体「Tohoku Rising」を立ち上げる。主著に「社会貢献でメシを食う」
   http://socialplanning.net/


■参加費:1,000円(資料代)

 ※会の終了後、飲食店に移動して別途費用にて懇親会を行います。
  こちらもあわせてどうぞご参加ください。

■定員:30名

■申込み方法:下記URLをクリックし、フォームにご回答下さい。
http://goo.gl/J0Hdi
       
■お問い合わせ先:link.with.fukushimaアットマークgmail.com(担当:佐藤)
 何かご不明な点がございましたら
  上記メールアドレスのアットマークを@に変え、お気軽にお問い合わせ下さい。
 





【イベント告知】 チャイルドライン啓発フォーラム in 郡山 「ふくしまのこどもたちは今」

こんにちは。
リンふくの秋山綾子です。

本日は、弊団体と所縁のあります
「チャイルドラインこおりやま」さん主催のイベントをご案内いたします。


チャイルドラインとは、子どもの声にただただ耳を傾ける電話です。
福島県内では初めて、2012年9月に郡山市にて開設されました。
※開設から1カ月の間でかかってきた電話は5,000件超。

来月の10日、郡山市にて
「ふくしまのこどもたちは今」と題した啓発フォーラムが開催されます。



詳細は、下記URLより公式ページをご覧頂けましたら幸いです。
http://cl-koriyama.org/?p=477


“福島のこどもたちに何が起きていて、大人には何ができるのか?”
を考えられる、良い機会だと思います。 

ぜひ、ご参加ください。



***



チャイルドライン啓発フォーラム in郡山
「ふくしまのこどもたちは今」

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こどもの心の声を電話で受けとめるチャイルドラインは、

「なまえは言わなくてもいい」
「ひみつは守る」
「イヤになったら切っていい」
「どんなことでも、一緒に考える」

という4つの約束をこども達にしています。

3.11の震災から約半年後、県内の公立小中学校の生徒全員に
チャイルドラインのフリーダイヤルが載ったカードを配ったところ、
昨年度は1年間で、県内のこども達から約4,000件の電話がかかってきました。

そして、震災から約1年半が経った今年の8月末にもカードを配ったところ、
その後の1ヶ月で5,000件を超える電話がありました。

昨年は年間のコール数が4,000件だったのに対し、
今年は既に月間で5,000件を超えていること、
電話で話をすることを求めるこどもの数が増えていることには、
どんな意味があるのでしょうか。

この度、郡山市内で全国78番目のチャイルドラインのサービスが正式開始したことを機に、
今、ふくしまのこども達を取り巻く状況について各分野の専門家と市民を招き、
地域全体でこども達のことについて考えるためのフォーラムを開催いたします。
 
「こども達に何が起きていて、大人には何ができるのか?」
みんなで一緒に考えてみませんか?

【日時・場所】
日時:2012年11月10日(土) 13時〜16時
場所:郡山市労働福祉会館大ホール(〒963-8014 福島県郡山市虎丸町7−7)
TEL:024-932-5279
アクセス:http://www.bunka-manabi.or.jp/kaikan/access.html

【定員】200名

【ゲスト及びタイムテーブル案】
13:00 開式
13:05 代表大岡桂子よりご挨拶
13:15 基調講演 チャイルドライン支援センター代表 太田久美
13:50 各分野の専門家よりリレートーク (※途中休憩がございます)
   「児童養護施設のこども」 神戸信行(児童養護施設青葉学園 施設長)
   「学校のこどもたち」 渡辺佳子(スクールカウンセラー)
   「仮設住宅のこどもたち」 大河原有佳(ビーンズふくしま
   「こどもと性」 野口まゆみ(西口クリニック婦人科院長)
15:55 閉式のご挨拶
16:00 閉式

【お申込み方法】
FAX:必要項目をご記入の上、024-983-9482へ送信してください。
E-mail:必要項目を本文に記入の上、件名に「CLフォーラム申込」と入力して、
    info@cl-koriyama.org へ送信してください。

(申込に必要な項目)
1.お名前  2.ふりがな    3.ご住所   4.お電話番号
5.FAX番号 6.メールアドレス 7.所属団体名
※いただいた情報は、今回のフォーラム運営及び
 チャイルドラインに関するご案内の送付目的以外には使用いたしません。

【主催】チャイルドラインこおりやま
【助成】一般財団法人地域創造基金みやぎ
【後援】福島県、福島県教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会、社団法人郡山青年会議所、福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島支局、読売新聞東京本社福島支局、スポーツニッポン新聞社福島支局、NHK福島放送局、株式会社ラジオ福島、ふくしまFM、福島テレビ株式会社、株式会社福島中央テレビ、株式会社福島放送、株式会社テレビユー福島、うつくしまNPOネットワーク、ふくしまNPOネットワークセンター、福島県中地域NPOネットワーク、Link with ふくしま、チャイルドライン支援センター、他

【お問い合わせ】
チャイルドラインこおりやま
〒963-8022 福島県郡山市西ノ内1丁目25-2-2F こども地域支援センター内
TEL:070-5477-4114(フォーラム担当者直通)
FAX:024-983-9482
E-mail:info@cl-koriyama.org